ペンタゴンペーパーズのネタバレ・あらすじを評価感想含めて大公開!

ベトナム戦争の開戦中のアメリカを舞台に描かれた「The Post」、邦題「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」を見てきましたので、忘備録という意味合いも含めてお伝えしていきたいと思います。

ネタバレも含めたあらすじも公開していきますので、まだ映画を見ていなくて内容を知りたくない人は見ないことをオススメします。

ペンタゴンペーパーズ【映画】の基本情報

 

公開日:2018年3月30日
監督:スティーブン・スピルバーグ
米版の題名:The Post

豪華キャストの面々を紹介!

キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)
ワシントン・ポスト社主・発行人。

ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)
ワシントン・ポスト編集主幹

トニー・ブラッドリー(サラ・ポールソン)
ベン・ブラッドリーの妻。献身的に夫を支える。

ベン・バグディキアン(ボブ・オデンカーク)
ワシントン・ポスト編集局次長・記者

フリッツ・ビーブ(トレイシー・レッツ)
ワシントン・ポスト取締役会長

アーサー・パーソンズ(ブラッドリー・ウィット・フォード)
ワシントン・ポスト取締役

ロバート・マクナマラ(ブルース・グリーンウッド)
第8代アメリカ合衆国国防長官

ダニエル・エルズバーグ(マシュー・リス)
元アメリカ合衆国軍事アナリスト

ラリー・グラハム・ウェイマウス(アリソン・ブリー)
キャサリン・グラハムの娘>

ペンタゴンペーパーズのあらすじ<ネタバレ>はどんな内容なのか?

スピルバーグ監督の指揮のもと作成された映画「ペンタゴン・ペーパーズ」。

史実を元に作成された本作は、メリル・ストリープ、トム・ハンクスという名優を主役に据えて描かれています。

舞台は、ベトナム戦争が激化している1971年のアメリカ

 

国民には戦況はよく、アメリカは勝ちつつあると表向きは振る舞っている国防長官。でも実態は泥沼化しており、追加で投入した部隊もドンドンやられてしまっている現実。

現地に赴いて分析を行っていた軍事アナリストの手で分析さえれた戦況は、国防長官に伝えられていたにも関わらず握りつぶされ、全く違う事実が報道されてしまう。

その現実に業を煮やしたアナリストは、独断で分析結果である最高機密文書<ペンタゴン・ペーパーズ>を盗み出し、コピーを取り流出させる。その文書の枚数は7000枚に及ぶ膨大な量だった・・・。

 

一方で、2018年現在は有名になって日本でも知られているアメリカの新聞社「ワシントン・ポスト」は、当時はまだまだ地方の一介の新聞社に過ぎなかった。父の代から、夫へ引き継がれ、ついには自分に引き継がれ社主となっていたキャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)は、株式公開をひかえて自分の気持ちが沸き立つのを抑えられない様子。

そんな時に、ライバル会社のニューヨーク・タイムズが流出したペンタゴン・ペーパーズを元にしたと思われる記事の連載を、先を越して発表する。

ニューヨーク・タイムズ社が発表した内容は、国家を揺るがす問題とされ、途中で国から報道を差し押さえられてしまう。

ライバル会社のタイムズ紙が報道規制されているうちに、巻き起こしを測るためトム・ハンクス扮するベン・ブラッドリーは、どうにかしてネタ元を抑えられないか、記者たちに指示を行い奮闘する。

最初はなかなかネタ元を見つけることができなかったが、ある記者のツテで、最高機密文書を流出させたアナリストとの接触に成功する。

アナリストから手に入れたペンタゴン・ペーパーズは、ベン・ブラッドリーの家に持ち込まれ、ワシントン・ポストの精鋭部隊が招集される。内容を紐解いていくうちに、国民が知っている事実とは異なる現実を知る。

 

この記事を発表することでワシントン・ポストの存在が危うくなる可能性もある、また社主キャサリン・グラハムは会社を追われてしまい、関わった人たちが全て投獄される危険性があることが判明する。

報道の自由のために戦うのか、自己保身を優先するのか・・・ジャーナリストの真意が問われる中、キャサリン・グラハムが下した結論は、記事にするというものだった。。

この決断は、功を奏しその後のワシントン・ポストを全国区にするきっかけになる。

ペンタゴン・ペーパーズを見た感想と評価はどうなのか?

現代のジャーナリストとは違い、自分の信念のために全てをかける。命すら危うくする可能性も考えられる現実を突きつけられつつも、国家によって操作されている情報の誤りを、”文章という武器”で正そうとするジャーナリズムが描かれています。

あらすじでお伝えした内容は、ほぼ史実で知られていることと同じものだけですが、報道の自由を守り自分の信念を貫くべきか、親の代からの会社を守るべきか迷い苦悩するメリル・ストリープとトム・ハンクスの表情の演技は、さすがと言えるものでした。

ついつい感情移入してしまい、苦悩して”出した結果”に熱くなって涙が溢れるシーンもありました。

 

今の時代に欠けているものが見えたような気がします。

言葉だけでは語り尽くせぬところがあるので、ぜひ映画館で見て頂きたい作品の一つですね。

 

ストーリーの最後はウォーター・ゲート事件に繋がる伏線のような感じで終わったので、もしかしたら次回作もあるかもしれません。

スピルバーグ監督に好期待ですね^^

 

追伸:

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