PL学園野球部再建は嘘?!川上祐一新監督就任に見るPL教団の戦略とは?

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PL学園は、大阪・富田林市に本部を置くパーフェクトリバティー(PL)教団が経営している学校法人です。

3代目教主・御木貴日止(みきたかひと)氏が教団のトップの座についていますが、実際の実権を握っているのは、その妻である美智代氏であると言われています。

PL学園の硬式野球部は、美智子さんの意向によって昨年初めごろまでは、「廃部する」方向で進んでいました。

しかし、その後外部のPL学園を支援する人たちからの要望や部員の親などの意見で、一転して「2017年度硬式野球部 再建」という流れに変わってきています。

この動きの裏には、硬式野球部廃部を宣言したことに伴ってPL学園に入学する人たちが極端に減り、財源がますます危うくなり、PL学園だけではなく母体であるPL教団自体の存続も危うくなったためではないかと考えられます。



PL学園 硬式野球部廃部宣言で起きた入学人員の減少の現状は?

一昨年末くらいに「PL学園の硬式野球部廃部宣言」がされましたが、その後のPL学園の受験は大幅な定員割れを起こしています

受験日当日は、大人数で過去はにぎわっていたPL学園高校の入学試験会場も人がほとんどいない閑散とした状況だったようです。

PL学園の付属中学からの内部進学者を除くと、PL学園高校の受験者は、国公立コースと理文選修コースを合わせた定員75人に対し、わずか28人(専願は20人)という極端な定員割れが発生していました。

理文選修コースに至っては、0.23倍という、訳の分からないほどの低い競争倍率になっていたようです。

ちなみにこの倍率は、大阪府内の共学私立の中で最低の数字だったみたいです。

それまでも教団に所属する信徒がドンドン減っていき、1983年の最盛期には公称約265万人いたとされる人たちも2012年には、約93万人。

教団の元幹部によると、全会員に配布される機関誌「芸生新聞」の発行部数は、約7万部程度になっていたという状況から人数がドンドン減っていき財政が危うくなっていた状況が見て取れます。



PL学園 硬式野球部再建する費用はどこから捻出するのか?

受験する人たちが極端に減ったことに危機感を覚えたPL教団が、今年の夏で一旦休部するが、2017年には新規部員募集をして硬式野球部を再建することを宣言しています。

しかし、この母体のPL教団ですら財政難である状態で、どこから費用を捻出するのでしょうか?

しかも、硬式野球部の再建をただするだけではなく、グラウンドを甲子園球場規模のものに別に作り直し、付属中学の軟式野球の練習場も併設する工事を行うことを公言しています。

グラウンド建設予定地には、別の建物が立っているようなので建物取り壊し、そしてグラウンドの設備を作る工事を行う必要があります。

総工費は数億円かかるのではないでしょうか?その財源がPL教団、そしてPL学園にあるとは思えないのが現状だと思います。

そこに来て、今回PL学園の硬式野球部の新監督が川上祐一さんと、野球とは全く縁遠い人を据えた事実。

この事実は、PL学園の硬式野球部の再建が、今年の新規受験者数を増やすためのパフォーマンスである可能性があることを示しているような気がします。

再建に伴って、野球経験のある監督をすえることも課題に上がっていますが、そんな人材を雇うとまた高い雇用費用がかかる可能性があります。

受験者が増えることで、人材雇用費用は捻出できたとしても工事費の投資を取り戻すには長い年月がかかる状況ですので、今後のPL学園・PL教団が具体的にどのようにするか注目していく必要があると思います。



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