「この世界の片隅に」を映画館で見てきました!感想やあらすじを紹介します

この世界の片隅にのネタバレ
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「この世界の片隅に」という映画を見てきました。

この映画は元々クラウドファンディングという
投資を募って作られた小規模な映画だったのですが、
見た人から人気に火が付き、全国各地の映画館で放映されるようになっています。

私が見た映画館も
全国区のイオンシネマでした。

 

映画館内は時間がレイトショーだったこともあり、
人影はまばらだったのですが、年配層から大学生も見に来ていました。

 

 

映画の舞台は、
第二次世界大戦前の広島から始まります。

 

一貫して、主役であるすずの視点を通して
世界が描かれていきます。

天然娘なすずの声は、
能年玲奈さんこと、

のんちゃんがアテレコしていることでも有名ですが、
本人ものんちゃん自身が天然なこともあり、
雰囲気は抜群に良かったです^^

 

▼参考
ドラマ版「この世界の片隅に」をこちらから無料で見れました

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能年玲奈は障害持ち?独立引退が干された理由

 

学校に通ったり、
家の家事手伝いをしたりする
幼少期から学生時代、

そして19歳(?)に結婚して
呉に嫁いでいくまでの淡い恋心や
毎日感じていることを

まるでそばにいる友だちの話のように
息遣いが伝わってくる描き方をされていて
すごく親近感を感じました。

 

その後、
嫁ぎ先での婿の姉によるイビリで
ストレスを感じて十円ハゲが出来たりと
今と変わらないようなところを描きつつ、

史実である戦争の、
爆弾ですず自身も被爆して、
大変になり、姪っ子を亡くしたりと

すずの心の葛藤も非常に上手く
描かれていました。

 

 

今までの戦争を描いた映画は、
戦争に行った人や、その家族の目線から描かれているものがほとんどで、
一般市民。

戦争に家族が関係しているけど
現場ではなく、戦艦を整備したり、
軍艦を整備したりする裏方の人間の家庭の視点で
描くことで新たな戦争感を作り出すことに成功しています。

 

最終的には史実に基づき
敗戦を迎え、

それまで頑張ってきたすず達の
価値観の崩壊による心の葛藤が非常に印象的です。

 

見終わった後は、

「お腹いっぱい」

と感じる映画を久々に見ることが出来ました。

 

正直、見る前にみかけた予告編は、
大変な戦時中をのんきな天然娘の視点で
おもしろ可笑しく、コミカルに描いているだけかな?!と
思っていたのですが、

良い意味で期待を裏切られました。

 

戦争という歴史の新たな一面を
目にすることができたのはもちろんですが、

それ以外にも
描く視点によって、こんなにも感じ方を
時代の感じ方を変えることができるのか?!と
驚嘆に近い感動を覚えました。

 

文章を書く時は、
読み手を考えて、どの部分を切り取るのか?

どの部分のフォーカスを強めて
どの部分を弱めるのか?

ということを考えて描くことで
同じ事実でも印象を変えることができる技法がありますが、

それと同じことを、
綿密に調べに調べ上げた事実をベースに
切り口を綿密に設計した映像美が、

映画「この世界の片隅に」にはありました。

 

この映画は見るたびに
色々な視点をもって見ることで学びをえることが
たくさんある映画です。

 

コピーライティングという視点で見ると
演出、視点の動かし方、ターゲットを絞る大切さを
学ぶことが出来ます。

 

心理学的に学ぶと
戦争というものが人の心に残した爪痕が
どのような流れでついていくのか?ということが
学べます。

 

また史実として見ると、
戦争だから贅沢は敵だ、外来品は使ってはいけないなど
厳しく取り締まられていた印象のある戦時中でも
人々が憲兵の目を盗んで楽しんでいた新たな史実を
知ることができます。

 

それ以外にも絵のタッチを
わざとソフトにすることで、軽やかさを演出し、
どの部分を削っているのか?を考えると映像演出の視点を
学ぶことが出来ます。

 

 

私自身、出来る限り色々な視点で
この映画を見ようと思ったのですが、
なかなか汲み取ることが出来なかったところがあるので
もう1度機会を見つけてみてみたいと思います。

 

今回は思考の整理の意味合いも含めて
記事にさせていただきました。

 

「この世界の片隅に」を映画館で見るかどうかの
参考になれば有り難いです。



この世界の片隅にのネタバレ
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