エドガー・ラテュリプ。30年間記憶喪失からの回復で家族と再会?!脳の不思議

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後天的外傷で、記憶喪失になっていたエドガー・ラテュリプさん30年ぶりに、記憶を取り戻したとニュースになっています。

ことの経緯は、エドガー・ラテュリプさんが21歳の時までさかのぼります。

当時、知的能力がわずか12歳程度しかないと診断されていた彼が、ある日突然、オンタリオ州キッチナーの養護施設からいなくなったようです。

エドガー・ラテュリプさんは、いなくなる前に自殺未遂をしていて、薬物治療を受けていたこともあり精神的に非常にまいっていた状況だったのではないかと考えられます。

そんな状態の息子がいきなりいなくなったので、母親であるシルビア・ウィルソンさんは、息子が殺人事件に巻き込まれたのではないのか?と当時心配したようです。

オンタリオ州の犯罪率は、エドガー・ラテュリプの母親が心配するほど高いのか?

それほどまでにオンタリオ州の犯罪率が高いのか調べてみたところ、外務省には現在のデータとはなりますが下記のように記載がされていました。

一般的に、カナダはアメリカと比較して治安状況は良い方であり、カナダは「安全」というイメ-ジがあります。

また、カナダの中でもオンタリオ州の犯罪発生 率は、低いとのカナダ統計局の統計もあります。

幸いにして、トロント大都市圏を含むオンタリオ州で、近年、邦人が凶悪な犯罪に巻き込まれたケ-スは、少な い方といってよいと思います。

しかし、日本と比較し、カナダにおける犯罪発生率は、より高いという事実を十分に認識して生活することが肝要です。

つまりアメリカに比べて安全だけど、日本に比べては犯罪率は高いというのが現状のようです。

30年前のオンタリオ州も同じような状況であったと想定されますので、シルビア・ウィルソンさんが犯罪に巻き込まれたと考えてしまったのも無理はないかと思います。

しかし、実際はエドガー・ラテュリプさんは失踪後、なんらかの理由で転落して後天性の外傷を負い、結果記憶喪失になっていたようです。

記憶喪失になった結果、ナイアガラ地区警察のフィリップ・ギャビン巡査によると彼は別の名前をつくって生活をしていたようです。

名前が違ったこともあり、行方不明の捜査線上に改名したエドガー・ラテュリプさんが浮上しなかったため、発見されず30年の月日が経ってしまったのかもしれませんね。

でも、記憶喪失の可能性があるとはいえ、カナダで生活していくために別の名前を与えて社会保障が受けられるようにしないといけなかった可能性も考えられますので、別の名前が与えられたのは至極当然の結果かもしれませんね。

そんな状態で別人として生活していたエドガー・ラテュリプさんですが、ある日ふと、
「あれっ?!もしかして俺、エドガー・ラテュリプって名前じゃねぇか?!」
思いだしたようです。

後天的に記憶喪失になるほどの外傷をおった人が記憶を取り戻すという事例は、今回のエドガー・ラテュリプさん以外にもあるのでしょうか?

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エドガー・ラテュリプさんのように記憶喪失から思いだすことはあるのか?!

この点については専門家の意見を調べてみました。

記憶喪失には、「外傷性健忘」と「解離性健忘」の2つがあり、「外傷性健忘」の方は、交通事故や今回の転落によって記憶を無くすことを指します。

「外傷性健忘」の場合、記憶している脳の部分が損傷しているのであれば、新しく何かを記憶したり、過去を思いだしたりすることができなくなります。

脳は再生することはありませんので、記憶喪失は一生治ることはないようです。

このため、今回のエドガー・ラテュリプさんは、転落が原因で記憶を失っていたかもしれませんが、外傷によって記憶を失っていたのではなく、転落をしたショックによる「解離性健忘」になっていた可能性が高いと考えられます。

今回なんらかエドガー・ラテュリプさんへトラウマになることになるような心理的負担が発生したため、それがトリガーとなり記憶が再生した可能性があるようです。

ただ、ケースによっては一度取り戻した記憶を再び忘れる事もあるようですから、なるべく早めにエドガー・ラテュリプさんとお母さんが再会されるのがいいのかもしれませんね。。。



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